同調性と協調性
どうも皆さんこんにちは林檎です。
今日はこんなこと思いました。
「日本って同調性と協調性を履き違えてね」ってことです。
同調性と協調性を簡単に説明すると、
同調性というのは周囲の意見に合わせたり、他人の態度に賛成することで、
協調性というのは相違点、利害などを譲り合い、共通の目標に向かって歩み寄ることです。
日本は周りの意見に同調すれば大抵うまくいき、周りの人からも好感が持てます。
私が言いたいことをズバッと言ってしまうと、
日本は「周りに同調することが共通の目標に向かって歩み寄ること」
だと思っているのではないでしょうか。
僕は日本の教育を受けていてそう感じました。
みんなの意見に賛同していれば大抵はうまくいく、そんな教育がされてしまっているのではないでしょうか。
幸い、グローバル化が進んできて有名な私立中学や高校などがその対策に取り組んでいます。
グローバル化が進む中で
「周りに同調することが共通の目標に向かって歩み寄ること」
っていう考えは古いのではないでしょうか。
もう少しだけ学校の教育を見直すべきでは??